カンフー式瞑想法! ストレスに負けないリラックスした体の作り方(站椿、立禅)

黒豆仙人

リラックスした武術の姿勢を作る站椿(たんとう)、やってみない?

站椿はいわゆるカンフー式の瞑想です。

 

呼吸法や姿勢矯正、瞑想によりこんな効果が期待できます。⇓

 

  • 集中力の向上
  • 血圧、心拍数の低下
  • リラックス効果
  • 不安の解消
  • 気力の充実

 

站椿は様々な効能がありますが、

何よりもあなたが持っている能力を、

最適化することができることでしょう。

 

站椿のやり方

 

站椿(たんとう)を紹介します。

通常は立ったままやるので立禅とも言います。

(立てない人は椅子に座りながらでもできます)

 

 

站椿のやり方(オーソドックスversion)

  • 手順1
    姿勢をまっすぐにして肩幅に足を開き、わずかに腰を落とし、ややカカトにのるようにします。
  • 手順2
    両脇を握りこぶしほど開き、両手で丸い球を優しく抱えるようにします(図を参照)。勤めて腕や肩の力を抜く事。
     
  • 手順3
    指を広げるのは緩め過ぎず伸ばし過ぎず。親指と小指で結んだ糸がちょうど張るイメージです。
     
  • 手順4
    手の位置は胸の高さか、しんどいならお腹の高さ。肩肘は張らず、力を抜く。(沈肩墜肘)
     
  • 手順5
    呼吸は心地よい程度に、吐く息をなんとなく長く吐きます。
     

 

試しに1分くらいからやってみて下さい。

(目標は15分くらい)

集中できていると時間経過を短く感じます。

 

そのコツは呼吸に集中することですが、

呼吸については以下の方法があります。

 

  • 吐く息の時間を吸う息の倍かける。5秒吸ったら10秒吐くという具合。(長息、パワーブリージング)
  • 呼吸の数を心で数える。たとえば吸って吐いてを10まで数える。(数息観)
  • 丹田呼吸法を行う。

 

丹田呼吸について呼吸については別の記事で解説していますので、

以下の記事をご覧ください。

 

外界が気になって集中できない時は、

眼をつむって行うとよいでしょう。

雑音が気になるのなら、耳栓をするのもアリです。

(逆に音を聞き分ける練習方法もありますが、それは別の機会に紹介します)

 

黒豆仙人

站椿って、これだけでなく他にも色々バリエーションがあるよ

站椿は武術の体を作る

 

站椿の目的は武術の体を作ることです。

 

武術の体は、水のように変化に富む、

しなやかな強さがあり、健康であること。

健康であるためには、心身を養っていく必要があります。

(そのためには生活習慣や環境も大事)

 

黒豆の娘ラン

腕だるくなってきた~

黒豆仙人

最初から欲張らんよ。しんどいなら腕を降ろしてもよし。少し手を身体に近づけて腕の中の球を小さくするもよし。自分が心地よいだけやれたらいい

 

MEMO
站椿はカンフー、気功などで基礎であり要となる練習の一つで、流派によってはたくさん細かい要求がありますが、そんなものは最初のうちは気にしないで下さい。

どうせ、いきなりはできません。

そんな些末なことより、

站椿に取り組む際に目的意識をもって行うことが大事です。

たとえば、「集中力アップだ!」「心身を整えよう!」「健康になる!」「これをスポーツに活かしてみよう!」などです。

站椿について細かいところなど色々説明を省きましたが、

長くなるので別の機会で紹介します。

 

まとめ

  • 站椿はカンフー式の瞑想
  • 役に立つ武術の体を作れる
  • 細かいことはいいから目的もってやってみれ

 

カンフーで行われている立ったままする禅、

站椿(たんとう)をすると、あなたの無駄な力みが抜け、

能力を最大最適化させてくれます。

 

続けていると分かりますが、

不思議と力が湧いてくることも実感するでしょう。

日常生活にはもちろん、

スポーツに活かすことも出来ると思いますし、

実際、カンフーに限らず空手家や柔道家なども、

取り入れて站椿をしています。

 

これを読んで試してみて、

それがあなたのお役にちょっとで立てましたら幸いです。

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