【ストレッチ】足のベーシックカンフーストレッチその3(後圧腿)

黒豆娘ラン

脚のカンフー式ストレッチよ。後圧腿(ホゥヤートゥイ・ceyatui) のやり方を説明するわ

 

 

カンフー式ストレッチシリーズ、その3!

前、横っときたら今度は後ろ。

体が柔らかくなるカンフー式ストレッチを紹介します。

 

メリット
  • 撮影でより柔軟性を活かしたポーズをとれる
  • 心や頭が柔らかくなる(心身の相関により)
  • 可動域が広がる
  • たぶん人に羨ましがられる

 

読みすすめられる前に、

ストレッチは呼吸法が超重要なので、

まだの方はご確認お願いします。↓

 

カンフー式ストレッチ、圧腿(ヤートゥイ・yatui)

 

圧腿(ヤートゥイ・ya tui)は、

脚をおさえて脚の筋肉や関節を柔らかくする、

カンフー式のストレッチです。

脚を柔軟にすることによって、

関節の可動域を広げ、蹴りなどがやりやすくなります。

 

股関節の柔軟性の他、バランス感覚、

血行を良くする効果もありです。

 

黒豆仙人

今回紹介するのは、後圧腿(ホゥヤートゥイ・ceyatui)。圧腿の種類には他にも、正圧腿、側圧腿、仆歩圧腿、弓歩圧腿などがあるよ

 

 

後圧腿(ホゥヤートゥイ・ceyatui)

 

後圧腿(ホゥヤートゥイ・ceyatui) 。

やる前に倒れないように、

掴まれるところがあるといいです。

 

注意! 反らし過ぎないこと。

 

後圧腿のやり方

まっすぐ立つ!!

カラダはまっすぐです。

 

倒れないように足を台に乗せる!(台は低くてよし)

安定していれば、

どこでも構いません。

脚を台の上に載せます。

 

カラダはまっすぐ。

脚まっすぐ。

 

可能なら下の画像のように、

軸足も体もまっすぐだと効果的です。

 

高さは自分で調節します。

台の上に載せなくても、

地面の上で足を一歩退くだけでも可能です。

 

体まっすぐ、脚まっすぐ。呼吸を忘れないように

息を吐きながら、

下っ腹に力を入れ、

腰を反らすようにして、

上体を起こします。

 

痛くなる手前で戻してください。

 

息を7割くらい吐いて、

息を吸って静かに呼吸をつづけます。

これでゆっくり6呼吸くらいを1セットです。

 

台がない場合の例も載せておきます。

壁に手をついて足を後ろへ引くだけ

 

 

 

痛いのなら、

自分の体に合った高さに変えましょう。

 

後ろが終わったら、

必ず前を最後にやって終わりましょう。

 

【ストレッチ】足のベーシックカンフーストレッチその1(正圧腿)

 

コツは痛くなるまでやらないこと。

黒豆娘ラン

試しに左右3セットずつやってごらん。バランスが取りにくいから壁や何かにつかまってやってね。

 

くれぐれも欲張って、

痛くなるまでやらないで下さい。

 

丹田呼吸をしながら、

 

気持ちいい、が続けるコツです。

 

※もっと柔らかくする方法や、別な方法もいずれ紹介していきます

 

まとめ

  • カンフー式ストレッチは丹田呼吸が超重要
  • 転倒しないよう何かに掴まれるといい
  • 頑張らずに、気持ちいいを大事に

 

カンフー式ストレッチその3、

後圧腿(ホゥヤートゥイ・ceyatui)についてでした。

 

前やったら、横、後ろで、

必ず前のストレッチをやってから終わりましょう。

 

前後左右のストレッチで、

身体の柔軟性のバランスが保たれます。

 

心身を柔らかくするべく、

日常生活でやってみるとよいでしょう。

 

他にも練習はたくさんあります。

それはまた別の機会に紹介しますね。

以上、読んで下さってありがとうございます。

 

心身の柔軟性の向上に、

少しでも役に立てましたなら幸いです。

 

1 Comment

N氏

いくつか記事よみました!
ツイッターではお世話になっています!(全然絡めておりませんが、、、)

カンフーのブログってとっても珍しいですね!
いろんなカテゴリの記事があるので、あれですが
カンフーのカテゴリの時は、カンフーっぽい背景とかデザインになったら面白そうですね、卍卍卍卍卍卍卍みたいな笑

あと、カンフーの服をきた画像テンションあがりますね!せっかくなので、
動画もあったらなおテンションあがるなーって思いました!

生意気に失礼しました!今後もよろしくお願いしますね!!

返信する

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください