男が真っ青になる金的カンフーキック！　蹴りの基本・弾腿（腿法）　

弾腿は正面を蹴る技です。

蹴りは強力なので、

面白半分で旦那や友達のモノを蹴らないようにしましょう。

また、もし暴漢に襲われることを想定しているなら、

独り稽古や生半可な訓練では使い物にならないので、

本格的に使えるようにしたいなら最寄りの道場へ通うべきです。

あくまでお遊び感覚のお試し、ということを踏まえた上で読み進め下さい。

とっても大事なことなので、関連記事をまだの方は一読お願いします。↓

カンフーキック、弾腿のやり方

長拳と太極拳でやり方が異なりますので、別記事で紹介します。

今回の弾腿は、長拳などで使われるいわゆる前蹴りです。

金的キックといってますが、

高さや蹴る部位によって金的以外に腹部など目的によって変わります。

おおむね腰の高さに蹴るのを弾腿といいます。

弾腿のやり方

• 手順1
  脚開いて立つ（開歩）
         
• 手順2
  右膝を挙げる。つま先は下向ける。下腹部に力を入れる（丹田）
   
• 手順3
  カカトは地面につけたままで、右脚を前へ伸ばす
    
• 手順4
  足の甲で蹴るつもりで、キック！　蹴ったらそのまま下へおろし、最初の姿勢にもどります
  

勢いで後ろに倒れないように、最初は壁や何かに掴まってやること。

蹴り、できたらカッコいいと思います。

ちょっと実際に蹴りたくなったら、

キックミットかサンドバックでも買って蹴りましょう。

人間を蹴りたくなったら、

旦那の股間を蹴る前にジムや教室にいくとよいです。

※鍛える方法や、カンフーの技を応用した実際の蹴り方などもいずれ紹介していきます

まとめ

• 蹴りは強力だから使うなら正しく使え
• 紹介した蹴りは型演武用でそのままじゃ使えん
• 腹立っても旦那蹴るなよ！

金的カンフーキック、弾腿の基本についてでした。

心身を鍛えるべく、日常生活でやってみるとよいでしょう。

他にも練習はたくさんあります。

それはまた別の機会に紹介しますね。

以上、読んで下さってありがとうございます。

蹴りをしながら、蹴りが何の役に立つのか、

考えてみるきっかけとなったら幸いです。